ロンドンの澤野です。
私は今、ロンドンから車で2時間ほど走った所にある

ウエールス州のホーレスト オブ デーンという森の中で、

2年前設計した日本庭園の管理状態を調査しています。

この近辺では毎年この時期、緑と紫のコントラストが大変美しい

ブルーベルと言う花が森一面に咲き誇っています。

 

 

 

 

北西ヨーロッパを原産に持ち、ヨーロッパでは特に、

ポピュラーな花として有名なブルーベルが多く自生する森を

「ブルーベルの森」

 

として親しみをもって呼ばれています。イギリスではブルーベルの花が咲く頃、

春の訪れを知らせる花として有名で、昔からヨーロッパでは様々な言い伝えが昔から伝わっています。

名前:ブルーベル
和名:イングリッシュブルーベル
英語名:bluebell
英語名:English bluebell
英語名:hyacinthoides
所属:キジカクシ科ヒヤシントイデス属
旬:4月~5月
ブルーベルにはいくつか種類があり、
現在世界でもイングリッシュブルーベルが保護植物となっていて、

殆どが自生しており、森の中一面を青色で覆うくらい花を咲かせます。それは「青の絨毯」とまで言われています。

ブルーベルの花言葉は:

変わらぬ心、いつどんな時も寂しい思い、謙遜、不変、

などと言われ親しまれています。

 

この時期だけの、たった数週間の命ですが、

こんな素晴らしい青のグランドカバーに囲まれている森の中にある、日本庭園も、

西洋と東洋が握手した雰囲気を漂酔わせ、

日本の苔のグランドカバーとは一味違う雰囲気を醸し出していてなかなか良いものです。

ロンドン便り−17 「ブルーベルの森に日本庭園」

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