9月29日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで水墨画を教えていらしゃるジュリエッタ・ジッターマンさん(Julieta Jiterman)の生徒さん6名が墨画の授業を受けにいらっしゃいました。
ジュリエッタさんは5年前に渋谷の教室で香取先生の授業を受けていらっしゃいますが、生徒さんたちは初めての日本、そして、この日が日本滞在最終日とのこと。
旅の締めくくりに水墨画の授業を選択していただきうれしいかぎりです。

事前に希望のテーマを確認したところ「山々」「松」「柿」「人物」など、幅広い要望が出されました。

すでに2年~5年、水墨画を学んでいらっしゃる方々ですが、基本的な筆の持ち方や三墨法でのグラデーション表現なども真剣なまなざしで見つめています。
山や木々などを表現するさまざまな技法のお手本を先生が見せるたび、感動の声が上がります。途中、覚えたいことが多すぎて追いつかない、という声もありました。

色紙に富士山と松を描き遊印を押して、みなさんとても素敵な笑顔です。
描く前は「色紙に描くのはもったいない!」「まだまだそんな力量がない!」など、しばしざわつきましたが。

3時間ほぼ休みなしで熱心にすべてを吸収しようとするみなさん、本当に墨画がお好きなご様子が伝わりました。
また、その熱意に応えようと、限られた時間の中で、すべてのご要望に効率的に対応される香取先生の意気を感じました。

遠くから本当にありがとうございました。またお会いできるのを楽しみにしています。
Muchas gracias por la visita. Hasta la próxima!

by事務局

水墨画を学びに、アルゼンチンより

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