今月の画題は鶴と群鳥とフクロウでした。

鶴はスッと伸びた首、ふっくらした胴体、長い足、これらのバランスを取って描くのがなかなか難しく、飛んでる様を書こうとすると、さらにバランスが崩れてしまったり・・・。
香取先生からも、大きい作品で鶴を描く時は、下絵は重要ということを教えていただきました。

フクロウは、皆さん同じ見本を見ながら書いているのに、キリッとしたフクロウになったり、丸々した可愛らしいフクロウになったり、はたまた描いてる方に似ていたり、とても面白いですね!
私は毎回どうにもキョトンとしたフクロウになってしまいます。
余談ですが、お授業の次の日、出かけた先でフクロウカフェの出店があって、写真を撮らせていただきました。
ふわっと丸々可愛いのに、足はガッシリしてるんですよね。
また、フクロウを飛ばせて腕に止まってもらう体験もしたのですが、フクロウは飛んでる時に音がしないんですよ。
止まる時も、さほど衝撃も感じず(900gのフクロウでした)いつの間にか飛んできて、トンと止まる感じ。
こういった体験をフクロウを描く時に活かせたらいいなと思いました。

このお授業の日は珍しく人数が少なかったのもあって、雑談からなぜ水墨画を始めたのかという話になりました。
水墨画にずっと興味があった、日本らしい絵を学びたかった、長く続けられる趣味だから、などなど。
こうして改めて伺うと皆さんいろんな理由で門扉を叩かれているんですね。
きっかけは何であれ、年齢も職業も違う会員の方々と水墨画談義できるっていうのは貴重ですし、せっかく意を決して叩いた門扉ですので、ながーく楽しく続けていけたらいいなぁ、と、改めて思いました。

以上、上級クラスの木村でした。

 

第三土曜日 上級クラス

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