本日より第19回国際公募国際墨画会展が開催されます。

中国、台湾、シンガポールで活躍中の水墨画家の作品をはじめ、国内、オーストラリア、中国、チリ、ヨーロッパ、また今年は新たにアラブ首長国連邦からの作品も含め公募作品を展示いたします。
例年に比べ各国からの出品数が増え、さらに見ごたえのある展示となっております。

ご招待作品として静慈圓先生「黄不動」、畠中光享先生「蓮華手菩薩」、中野嘉之先生「冬風」をご出展いただいております。ぜひご覧ください。

会場奥控室の体験コーナーでは水墨画の無料体験が行えます。毎年大人気となっており、定員に達してしまう可能性がございますのでご希望の方はお早目にお越しください。この機会に水墨画の魅力に触れていただければと思います。

また、国立新美術館では当会展と同時に「日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ世紀末への道」も開催されております。当会のDMをお持ちになると100円の割引がございます。

国際墨画会展は6月24日(月)まで、入場無料、火曜日は休館となります。

皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げます。

第19回国際公募国際墨画会展 本日より開催いたします

投稿ナビゲーション