コロナのため休講していた会の渋谷教室が、6月久しぶりに開講しました。消毒、マスク着用、そして三密を避けるため窓と入口の扉を開けての授業です。
会のHPにビデオ動画を掲載し、生徒の皆様にはご覧いただいておりますが、授業にも多くの方が参加されました。

6月の師範コースは、4月分の蓮と、5月分牡丹のレッスンでした。
蓮は、日本的な蓮と中国的な蓮2種、それぞれ白蓮と紅蓮を描くので提出は全部で6作品になります。
先月の私のブログで本部庭の葉のみの蓮を載せましたが、ひと月たった本日は花も咲いています。




そして、花びらは先端が少し尖っていて、紅の色が濃い目で、花びらに細い線が見えます。
大きな花びらは横から見るとお碗のように少しそっています。


もう一つの画題の牡丹は既に散ってしまいましたが、葉の仕組みはこんなです。

講師コースでも、師範コースでも色々な花を描きますが、教室で与えられた教材を模写するだけでなく、ご自分で実物を観察し写生することがこれから水墨画を学んでいくうえでとても大切になります。

コロナ禍でご自宅に居られる時間が多い今、花でも、野菜、果物、あるいはご自宅からの風景でも是非スケッチなさってみて下さい。

では、皆様お元気で。

香取 琴水

 

会長コラム202007:「7月になりました!」

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