ロンドンの澤野です。

本日「1月7日」より英国全土で再度の ロックダウンが導入されました。
昨日は1日だけでも感染者が5万人、死亡者も千人に登りました。
クリスマスも新年も静かな悲壮的な経験をした後のショックは隠しきれず、只々コロナに感染しないように篭城生活を余儀なくされている毎日です。

街は、病院と薬局だけが開いているだけです。そして食べるものはテイクアウトの配達か、インターネットを使ってスーパーからオーダーして配達してもらうしか方法がなくなりました。
誰も家に呼べない、どこへも行けない、握手ができない、ハッグができない、キッスもできない生活の鬱憤にげっそりしていた矢先のロックダウン、英国人の多くは実際に人と直面できない事が苦痛と感じている人種の為、今回の導入は強烈なショックを受け、コロナに感染しなくても、今後はかなり多くの自殺者とか、精神病になる人たちが増大するのでは、との予測がされています。

ボリス首相も お手上げの状態で、目に見えない敵との終わりの見えない長い戦いに疲れ気味、今後の経済効果との狭間に挟まれ悪戦苦闘中です。
殆どの国民は 意欲をなくし、非常に重く暗いムードが漂う街は、すでにゴーストタウン化し、入り口を閉ざした店々で静まりかえっています。
この状態が何時まで続くのかは 誰も予測ができませんが、誰がこんな世の中を想像したでしょうか?

ロンドン便り−46号 *** 英国コロナウイルス情報 ***

投稿ナビゲーション