ロンドンの澤野です。
イースターの始まる寸前に、ボリス首相が久しぶりに笑顔でコロナの感染者も死亡者も衰えを見せ始めたのでロックダウンは継続しているが、レストランやパブの外での食事、美容院などもオープンできるとの表明をテレビで発表していたその時、突如としてエリザベス女王の御主人であるフィリップ殿下が死去されたという悲報が報じられました。

6月には100歳を迎える殿下でしたが、最近は体調が思わしくなく、つい最近病院から退院されたというニュースが流れたばかりでした。
久しぶりにコロナのニュースは全て報道を停止し、英国民すべてが葬儀までの間、喪に服すことになりました。葬儀はコロナの状況下なので選別された30名の人達のみで厳かに行われました。エリザス女王が一人寂しく棺を見送っている姿は、あまりにも虚しい思いを醸し出していました。

今日は女王の95歳の誕生日ですが、喪に服していることとコロナ状況のため全ての儀式は取りやめになっています。

その寂しさを振るい退けるように、待ちに待った春が訪れはじめ、気温も上昇し晴天の続く毎日で、春の花々が咲き始めてきました。

私は昨日第二回目のワクチンをしましたが、多くの人たちが外に出てショッピングやら散歩をし始めました。
再度コロナの感染者・死亡者が増えるのではと予想されている英国です。

ロンドン便りー49号 ***英国近況報告***

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