ヨーロッパ、バルト海に面したエストニア共和国の国立美術館付属『アダムソン・エリックミュージアム』で、国際墨画会より寄贈させていただいた着物による展覧会が、今年6月〜11月末まで開催中です。

アダムソン・エリック博物館のHPはこちら→ Kimono. Jaapani ilu puudutus

これまで2005年に『日・EU交流年』、2013年に『ミュージアム創立30周年』として、在エストニア日本大使館との共催により同ミュージアムで『墨絵展』を開催したことに始まるご縁で、関係者が来日される時はいつもお会いしておりました。
5年程前、日本でエストニア国の独立記念イベントをされた時お会いし、その折日本の古い着物のお話しになり、今回の寄贈となりました。
着物は故人となった私の母、義理の母と私の、オーストリア墨絵教室をされている木越様寄贈の約80点。
それに、知人の森本様ご自身がお使いになった打ち掛けや、「これと同じものがNYのメトロポリタンミュージアムにあると聞いています」という豪華な着物約20点になりました。

日本の着物は、布地も染め、織など豊富ですし、刺繍も豪華で世界に誇れる芸術品だと思います。
この様なかたちで海外の方々に着物をご紹介できたことを大変嬉しく思います。

香取琴水

 

会長コラム202110:『エストニア・着物展』

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